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第5回(2003年12月1日掲載)
GSギャラリー、第5回は「」です。
今後も当社ゲームのパッケージイラストや取材時の写真、模型などを掲載する予定です。
撮影者コメント(阿部隆史)
今日の「御題」は「戦車の砲塔」と「勝敗の悲哀」だ。
ウラジオストックの軍艦波止場に御存知、T34/76(タミヤで言う所のチェリャビンスク型!)の砲塔が飾ってある。
まあ、勝った側のモニュメントだからキラビヤカなのも仕方ないが...
(ガイドは「ベルリンに一番乗りした車両だ。」とのたもうたがロシア語の解説文が読めんので真偽のほどはさっぱり?)
戦車の砲塔でも今度は負けた側の95式軽戦車。
場所はウラジオストックのロシア太平洋艦隊博物館。
どう見てもこれは展示してあると言うより捨ててあるとしか思えんのだが?
(それにしてもヒドイ扱いだ。)
後日、同地を訪れた「鍬取る工兵氏」によれば「この砲塔はきれいさっぱりなくなっていた。」との事だがはてさてどこに行っちゃったんだろうね。
状況からしてまさか燃えないゴミの日に?
負けるってのは悔しいなあ。

第4回(2002年10月31日掲載)
GSギャラリー、第4回は「ハワイの合衆国陸軍博物館」です。
撮影者コメント(阿部隆史)
行ったのは何年前の事だったかなあ。
10年は経っていると思う。
ここにも結構、面白い物があるんだ。
まずはコレ。
鋼鉄の騎士IIV1.5で登場したM15対空自走砲だ。
雨ざらしなので保存状態は悪いがその代わりに上に乗っても叱られない。
僕がコイツの現物を見たのはここが初めてだった気がする。
米軍の車両ばかりじゃない。
日本の戦車や火砲も展示されている。
コレは言わずと知れた95式軽戦車だ。
なんだか変な迷彩塗装と砲塔側面の旭日旗が泣けるね。
さてこれはナンでしょう?
機関銃を装備した戦車の砲塔状の物の下にドラム缶の様な物がついている。
じつはコレは海岸などに下部を埋めて使用する簡易トーチカなのだ。
結構、装甲が厚いぞ。

第3回(2002年10月23日掲載)
GSギャラリー、第3回は「千歳駐屯地の珍車両その2」です。
撮影者コメント(阿部隆史)
前回に引き続き今回も千歳駐屯地の珍車両だ。
さて諸君はこの車両を知っているかな?
なんと60式装甲車が制式化される前に開発された試作APCなのだ。
なんとなく旧軍の1式装甲兵車を彷彿とさせるフォルムだね。
土浦の武器学校にも試作APCが展示してるけどそれと違うタイプなので注意して戴きたい。
うむ。
頑丈そうな後部ハッチだ。
ずいぶん重そうだが...

第2回(10月8日掲載)
GSギャラリー、第2回は「千歳駐屯地の珍車両その1」です。
撮影者コメント(阿部隆史)
千歳駐屯地には結構変わった車両が展示されている。
機会があったら寄って見ると面白いよ!
陸上自衛隊では長らく60式自走106ミリ無反動砲を普通科連隊の主力対戦車兵器として運用してきたけどその開発時、こんな試作車が製作された。
60式自走106ミリ無反動砲は連装砲だったけれどもなんとこの車両には105ミリ無反動砲が4連装で装備されていた。
命中精度の高い106ミリ無反動砲が実用化された為、本車は試作に終わってしまった。
なお本車と似た様な車両に米軍のオントス(なんと6連装!)がある。

第1回(2002年10月2日掲載)
GSギャラリー、第1回はT35の模型(1/35)です。
製作者コメント(阿部隆史)
あまり見せられるような出来じゃないんだけど。
苦労だけは目一杯した。
なにしろ箱に入っているキャタピラだけで360枚もあったんだから。
駅伝ランナーがタスキを繋ぐように心を込めて一枚一枚紡いだキャタピラ。
どうしてこれを見せないでいられよう。
よって本来、装着されるべきスカートと梯子は...
ない。
やっぱりにぎやかな方がいいからね。
総勢8名もの戦車兵を各砲塔やドライバーズハッチへ乗せてみた。
でも全員を同時に写すのは...
アングル的に無理だ。
遠景に写っているのは1/87のT35である。
1/87とは言え結構でかいのでビックリする。
うまく組み合わせると遠近感がでるのだが...
今度、背景つきで撮り直してみよう。